4月9日開校式を迎える下関北高開校を祝うため、本会では、豊北高校同窓会、同関東支部、市役所北高会、豊北自治会連合会、滝部地区連合自治会に呼びかけ、合同で祝意の横幕を滝部駅から豊北・下関北高校までの通りなどに、大型懸垂幕を下関市役所豊北総合支所に4月中掲げることとし、3月28日(水)に作業が行われました。[4月1日、7年毎に行われる浜出祭の行列が通る中通りに集中掲示された様子などは別途ご報告します。]
上から、滝部駅、豊北総合支所。笹尾商店にもポスター
(写真提供:藤岡達雄氏)
2017年12月24日(日)クリスマス 朗読とワークショップ
滝部公民館で、下関リーディングの会主催、北高夢ロード実行委員会等共催によるイベントが開かれ、30余名が参加して楽しい時間を過ごしました。(案内チラシはこちら)
北高夢ロード実行委員会岡崎会長挨拶
下関リーディングの会 会員の紹介と挨拶
朗読 「セロ弾きのゴーシュ」
ワークショップ 三組に分かれてみんなで朗読
「セロ弾きのゴーシュ」の登場人物になって
(写真提供:古田雅士氏)
2017年11月7日(火)〜21日(火)
豊北高校卒業生の著作物「先輩の本棚」を豊北図書室で展示
本年度より夢ロードの事業として開始した「先輩の本棚」。豊北高校・北高夢ロードの協力で最初の展示会を開催し、その後、豊北高校図書室に配置されました。
(事業の概要 高校提供による広報資料 寄贈展示資料一覧)
新聞報道:山口新聞:11月9日、毎日新聞:11月21日、読売新聞:11月21日
山口新聞
毎日新聞
2017年10月29日(日) 滝部公民館まつりに参加
北高夢ロード実行委員会による公民館祭への参加と活動の展示は2年目。岡崎会長が詳しく報告しました。
岡崎会長
左:豊北高校長作成の北高生向け夢ロード案内パネル
右:夢ロード まちあるきの振り返り 2017.8.19
ふりかえり―得たもの、得ることができなかったもの
(九州大学岩井千崋氏による模造紙書き)
(写真提供:古田雅士氏)
2017年10月27日(金)〜11月9日(木)
読書週間に豊北高校図書室で<アートの本棚>展示
「谷口ジローとフランスのBD(べー・デー)」
(解説と展示資料一覧=『アートの本棚通信』第3号はこちら)
第1部 谷口ジローを味読する
第2部 第9の芸術と日仏の漫画交流
右 ルーヴル美術館企画のシリーズより
資料を手にする生徒たち
2017年8月19日(土)、 20日(日) 通学のまちのよみがえり:バック・トゥ・ザ・フューチャー を開催
北高夢ロード主催行事。第1日目は滝部、第2日目は川棚温泉でまち歩きをしました。今回は高校生の参加もあり、第1日、豊北高校生徒5名、第2日、豊北高校生徒5名、響高校生徒3名が参加し、その他市民も含めて両日とも20余名が猛暑の中、汗をかきながらも楽しく散策しました。初日には、まち歩き前に、昔と今の通学経験談や、滝部駅駅舎の変遷を示す写真、魚の行商、いわゆる「カンカン部隊」の映像などが披露されました、まち歩きの後は、いずれも報告会がもたれました。
(企画概要はこちら)(高校生向け案内はこちら)
第1日 滝部公民館(太陽館)より出発
九大藤原恵洋教授(左)の説明を聞く生徒たち
山陰本線や滝部駅の歴史 説明する尾野俊明さん(右)
豊北歴史民俗資料館(旧滝部小学校)の教室で
第2日 コルトーホール(右上)より出発
道幅によってまちの成り立ちの歴史が分かる、と説明する上田繁和さん(左)
松尾神社への石段
まち歩きの後の報告会(コルトーホール)
普段見過ごしていたものが発見できた、と語る生徒たち
2017年6月11日 豊北高校文化祭 ようこそ先輩 おりがみ飛行機大会を開催
講師は岡崎新太郎氏(昭和39年卒 夢ロード会長)。配布資料による飛行機概説の後、在校生のご両親、弟さん、妹さんなども含めて50余名もの皆さんが熱心におりがみ飛行機作りに取り組みました。当日の配布資料はこちら。予告のチラシはこちら。
豊北高校武道場にて(写真提供:藤岡達雄氏)
2017年5月31日 豊北高校 粟野川流域ホタル観察会を開催
北高夢ロードの主催で、高校生を含む19名が参加しました。
当日の報告はこちら 予告のチラシはこちら
(写真提供:藤岡達雄氏)(写真拡大)
2017年5月20日 豊北町持ち寄り音楽会を開催
トーマス夫妻の来日を記念した北高夢ロード主催の音楽会。
滝部公民館(太陽館)で開催し、たのしいひと時を過ごしました。
川原さんの手作り竹のフルート演奏
岡崎会長の詩朗読
トーマスさんのアフリカの歌の合唱指導
最後に「ふるさと」をみんなでいっしょに
(写真提供:古田雅士氏)
2017年4月27日 豊北高校で樋口州男氏講演会開催
昭和39年同校卒業の樋口氏が「絵画史料の面白さ―源頼朝の顔ほかー」と題して講演。
全校生徒のほか、OBや地域の人たちも参加しました。
この行事には夢ロード実行委員会も協力。生徒さんもポスター制作などで腕を振るいました。
(予告のチラシはこちら)
(下の写真は江原満寿男氏提供)
2017年4月26日
夢ロード総会が太陽館で開かれ、会則改正のほか、今年度事業計画などが決定しました。
(スケジュールのページを参照)
2016年10月27日〜11月9日
読書週間に豊北高校図書室で<アートの本棚>展示
(予告のチラシはこちら)
生徒さん達がスケッチを残してくれました
内外の絵本、舞台美術関係書、版画などを展示しました。
今回は先生方のご配慮で、総合的学習の時間に生徒さん達が模写などを行いました。
以下は、スケッチブックに残された、絵本などにインスパイアされた力作の一部です。
「生徒さん達とのささやかな交流が始まったようで、とてもうれしい」
準備にあたった<夢ロード>岡崎会長の弁です。
2016年10月23日 滝部公民館まつりに参加
(予告のちらしはこちら)
<アートの本棚>の紹介と絵本などの展示を行いました。
西嶋勝之氏(豊北高校昭39卒 夢ロード会員で滋賀県在住の木版画家)の作品(奥 壁面)。
数楽学会<工作ピタゴラスイッチ>のコーナー
貝殻で飾ったペン立て <工作ピタゴラスイッチ>生徒の作品
<末永武夫遺作コーナー> 夢ロード会員末永登紀子さんの御夫君が闘病中に描かれた日本画の遺作なども展示され、静かな感動をよびました。
2016年6月12日 豊北高校文化祭で「ようこそ先輩」
講師は山村陽介氏(平成14年卒)。
武道館で講義と実技指導(フィットネス体験講座」が行われました。
報告は こちら
2016年6月3日〜5日<G3 デッサン展>
夢ロードゆかりの長老(G-san)お三方のデッサン展。上から、藤田莞爾さん(千葉県浦安市在住)、川原一夫さん(下関市在住)、有田敏朗さん(同)の作品。4日午後には旧滝部中学校同窓生も多数来場され、波多野宏之氏をアニメーターとして、展示作品のほかアントナン・アルトーやジャン・コクトーなどのデッサンにも話が及び、賑やかな美術談義の場となりました。会場は豊北歴史民俗資料館。お三方のプロフィールは、こちらG3 デッサン展.PDF へのリンク
2015年10月27日〜11月9日<アートの本棚201
5> 読書週間に北高図書室で
読書週間行事に参画しました。
概要と展示風景はこちらhttp://www.houhoku-h.ysn21.jp/shoukai/shoukai/sinchaku.html#dokushoweek へのリンク
2015年8月 創立2周年記念展示とワークショップ
8月19日〜25日 「おとろしい――レオポルド・ショヴォーの絵本世界」展
行事概要はこちらevent.html へのリンク
8月19日〜20日 だれでもほんとは、ピカソ みんなで ちょっと<アート>しましょう
いずれも、豊北歴史民俗資料館で開催。ワークショップには3才から73才までが参加。2枚重ねた画用紙を自由な形に切り分けて 4人一組で夏をテーマに絵を描く(1回目は目をあけて 2回目は目をとじて) 後でみんなの絵を組み合わせる
2015年6月7日 北高文化祭で「ようこそ先輩」の講義
はじめての試みとして山本努氏(昭和36年卒)の数学の講義が行われ、約30名が受講しました。色紙で型を切り取ったり、立方体をつくったりして、高度な内容が楽しく学べたと好評でした。
2015年2月12〜17日 有田敏朗「アートの世界」「懐かしのスケッチ」展
長年、旧滝部中学校、旧豊北第一中学校などで教鞭をとられた有田敏朗先生の作品展を夢ロードの主催で開催しました。豊北歴史民俗資料館では油絵の大作や水彩画など21点で構成された「アートの世界展」、豊北中学校では旧豊北第一中学校校舎などを描いた14点による「懐かしのスケッチ展」。ともに多くの来館者を魅了しました。
昨年に引き続いての開催で、今回は<アートの本棚>の蔵書のうち新たに加えた日本美術の展覧会カタログなどを北高図書室で展示しました。
2014年秋 笹尾商店<アートの本棚>貸出サービスを開始
秋学期開始に際し、笹尾商店<アートの本棚>では従来の閲覧サービスだけでなく、貸出サービスも開始しました。
写真はその案内看板です
2014年8月 設立1周年行事を開催
2014年8月、豊北歴史民俗資料館で夢ロード/<アートの本棚>設立1周年行事を行いました。両日にわたり、「古本市」と「フランスのアートポスター:美術館/美術展への誘い」展を開催。
第1日の27日(水)は、トークショー「3歳から103歳までの美術館」(波多野宏之)「作品について」(川原一夫)「66歳からの挑戦」(岡崎新太郎)「タマヨのふるさとメキシコ」(木本信昭)、シンポジウム「地域社会再生とアート」、第2日の28日(木)は、交流トーク「この1冊、私の図録」と多彩な催しとなりました。
2013年8月、北高通学路に面する笹尾商店(豊北町滝部下市)のご厚意により、店内に<アートの本棚>を開設し、展覧会カタログ、絵本など約150冊の閲覧サービスを始めました。(写真は笹尾商店前でのビラ配り)この機会に、北高夢ロード実行委員会は設立総会を開き、正式なスタートを切りました。2011年秋、豊北歴史民俗資料館リニューアル開館行事を機に北高OBが集い、貸傘の活動のさらなる展開について話し合いを続けた結果です。<アートの本棚>の詳細は、「アートの本棚」のページをご覧ください。
夕立のなか、濡れて下校する北高女生徒に傘を持たせたところ、翌朝返された傘に「ありがとうございました」と丁寧なメモが――。恒冨(現副会長)のこの小さな体験が無料貸傘という形での通学支援の始まり、現在の夢ロード実行委員会の活動の原点です。その後、傘は北高同窓会下関支部総会出席者の寄付をもとに購入したもの、元バス会社勤務で北高OBの協力で提供されたものなどで徐々に充実。ジオテック恒冨のほか、滝部駅、笹尾商店、川崎食料品店にも置かせていただき、本格的にサービスが始まったのは2012年のことでした。(写真はJR滝部駅)
〒759-5511
山口県下関市豊北町滝部
218-5