本文へスキップ

「夢ロード」は傘の貸与や美術本の閲覧・貸出サービスなど下関北高校生のための通学・学習支援を行っています。

活動報告report


2024年1月30日(火)〜2月11日(日)<ギャラリー夢ロード>第20回展 北高成果展 2024を開催しました。31日には生徒自身によるトークも行われ、来場者と交流しました。


生徒によるトーク

2023年11月7日(火)〜12月3日(日)<ギャラリー夢ロード>第19回展 「夢ロード」の10年と通学路の記憶、11月11日(土)10周年のつどい を開催しました。


昭和30年代商店地図と店舗模型

シンポジウム


2023年10月27日(金)〜11月9日(木)読書週間<アートの本棚>北高図書室展示が行われました。


2023年10月17日(火)豊北小学校家庭科教室で干し柿づくりを行いました。


2023年5月23日(火)〜6月18日(日)<ギャラリ夢ロード>第18回展 <アートの本棚> 二十の扉 を開催しました。
展示した320冊はこちらからご覧になれます。



5月26日(金)「音楽とお話の夕べ 」に北高吹奏楽girlsが出演してくれました。

62023年4月22日(土)
総会後に、懇談会 笑顔と学び:豊北中学校豊澤校長先生、富工教頭先生を囲んで を開催しました。

2022年11月26日(土)
どうなる、どうする北高志願者減少問題:和泉屋校長先生にきくを開催しました。
会員、住民の皆様を含め24名が参加し、意見交換しました。

2022年11月22日(火)〜12月4日(日)<ギャラリ―夢ロード>第17回展 笑顔と学び:下関市立豊北中学校生徒作品展を開催しました。



2022年10月11日(火)〜23日(日)
<ギャラリ―夢ロード>第16回展 わたしもピカソ!はがき絵大集合展を開催しました。






2022年5月17日(火)〜29日(日)
<ギャラリー夢ロード>第15回展北高地域探究授業(環境・自然)写真展を開催しました。


会期中に<音楽とお話しの夕べ>を開催しました。


5月20日 ショスタコーヴィッチ交響曲第5番(古屋優)


5月27日 Jazz名演聴き比べ(白岡勝典)

2022年3月8日(火)〜20日(日)<ギャラリー夢ロード>第14回展 美術作品を借りよう!これが「アルトテーク」だ。第2回 を開催しました。




16作品が貸し出されました。


2022年2月15日(火)〜27日(日)<ギャラリー夢ロード>第13回展 北高成果展 2022 を開催しました。





2021年11月2日(火)〜28日(日)<ギャラリー夢ロード>第12回展 進化するしかけ絵本 を開催しました。




ギャラリー・トーク風景

2021年5月11日(火)〜23日(日)<ギャラリー夢ロード>第11回展 尾潟正美『にぎめ』表紙原画展を開催しました。



近所の中学生も見に来てくれました。

21年3月29日(月)下関北高新入生祝意幕を掲示しました。
本年も豊北高校同窓会、夢ロード実行委員会有志で、滝部駅、豊北総合支所など5箇所に掲示しました。



2021年1月19日(火)〜31日(日)<ギャラリー夢ロード>第10回展 藤田莞爾「抽象の小宇宙」を開催しました。


壁面を拡張して全66点を展示しました。


2020年11月3日(火)〜15日(日)第9回展 「にい みずよし切り絵展」を開催しました。
コロナ禍によりこの<ギャラリー夢ロード>第9回展は、2020年度最初の展示となりましたが、安全対策にご協力いただき、多くの方のご来場を得ました。その後、11月17日〜29日、下関市豊北生涯学習センターで巡回展示されました。









2020年10月3日(土)〜9日(金)しものせき市民活動センター登録団体パネル展に出展しました。
252登録団体のうち32団体がそれそれの活動内容を横幅180cmのパネルに、ポスター、チラシ、写真などを思い思いのスタイルで掲出して壮観でした。当会は、豊北高校閉校記念誌の表紙や校舎の写真を使って卒業生にもアピールするとともに、会の開始から現在までの活動をコンパクトにまとめました。会場は下関市竹崎町のシーモール下関。なお、同じ展示が、12月9日(水)〜23日(水)、U期に分けて下関市役所新館1階ロビーで開催されます。当会のパネルは、前期の9日(水)〜15日(火)に展示される予定です。






参加32団体 拡大(こちら

会場:シーモール下関

2020年6月5(金)第4回粟野川流域ホタル観察会を開催しました
今回はコロナ感染症拡大を考慮し、下関北高生、小・中学生への呼びかけを控えたため、総勢8名と少人数での実施となりました。

2020年2月25日(火)〜3月8日(日) 「One for all, All for one 豊北高校74年のあゆみ」展を開催しました。
2020年3月末の豊北高校閉校を前に、豊北高校同窓会、豊北・下関北高PTA、同高校、北高夢ロードで構成する実行委員会の主催により<ギャラリー夢ロード>で開催。多くのOB近隣住民などが、往時の校誌や卒業アルバムなどに見入りました。



2020年1月28日(火)〜2月9日(日)「美術作品を借りよう!これが『アルトテーク』だ。」展を開催しました。
日本画、水彩画、木版画、写真、ポスター計50点を展示。その場で作品を借りることのできる「アルトテーク」のサービスとして、4月末まで12名の方に各1点計12点が貸し出されました。



会期末の壁面 作品が貸し出されて寂しく

松尾伊知郎氏のギャラリー・トーク(2月8日)

2019年11月5日(火)〜17日(日)「LPレコード・ジャケットとその時代」展を開催しました。
クラシック、ジャズ、ロック/ニューミュージックのレコード・ジャケット約110点と関連の書籍約30点を展示。ほとんどの高校生がCDは知っているがLPは初めて見るという。
オールド・ファンにはトーク・セッションにも参加していただき、曲の鑑賞も。





トーク・セッション(11月6日)

2019年10月26日(土)滝部公民館祭に参加しました。

杉原香蓮(左)さんと金子達さんによる中村高月(豊北高校1953卒)著『みすゞとあそぶ』の朗読。

夢ロード紹介資料のほか、先輩の本棚(豊北・下関北高図書室に寄贈されたOBの著作約100冊)を展示しました。この日朗読された中村高月著『みすゞとあそぶ』も。

2019年10月20日(土)第2回異文化交流の集いが開かれました。




2019年7月16日(火)〜28日(日)<ギャラリー夢ロード>第6回展 北高成果展2019
デッサン、植物画、イラスト、写真、絵本、パズル、ドレス、浴衣、ポーチ、コースターうちわ、ホルダーなど約200点、授業や部活動での生徒作品を展示しました。今回は展示作業も生徒自身の手で行われたことが特筆されます。



2019年7月10日(水)
豊北の水研究 第1回ワークショップ 「粟野川のアオノリ」
滝部公民館で、岸岡正伸氏を講師に迎えて行われました。


2019年6月9日(日)北高文化祭に参加
武道場で恒例のおりがみ飛行機大会。小中学生を含め30名の参加がありました。



2019年5月29日(水)第3回粟野川ホタル観察会
今年は、粟野川中流の才ケ瀬橋近くで実施。北高生、保護者の方、先生を含めて総勢26名の参加でした。


2019年5月14日(火)〜26日(日)<ギャラリー夢ロード>第5回展
有田敏朗銅版画展
近年制作された銅版画(エッチング)作品15点のほか、銅版と刷り見本、ニードルなども展示されわかりやすく技法を説明。参考展示では<アートの本棚>所蔵の銅版画関係入門書や内外の銅版画展カタログ約10点も。北高生も熱心に見学しました。



2019年5月8日(水)第2回デッサン教室
本年4月から月1回、北高総合文化部の生徒さん達のデッサン教室が<ギャラリー夢ロード>で始まりました。指導は、夢ロード会員でもある有田敏朗氏です。



2019年2月5日(火)〜17日(日)<ギャラリー夢ロード>第4回
ミロのヴィーナスからデュシャンまで<アートの本棚>大展示
<アートの本棚>所蔵本から約200冊と我妻千賀子氏の日本画4点などを展示しました。下関北高総合文化部の生徒さん達も来場し賑わいました。


2018年8月10日(金)〜19日(金)
通学路の移り変わりと「北高夢ロード」の5年展


2018年6月10日(日)豊北・下関北高文化祭で「ようこそ先輩」
 
今回はのテーマは、「浜出祭の歴史学―初めてたどる迷路の楽しみ」でした。
 詳細は、チラシ 概要 参考資料 報告 をご参照ください。



講師は岡崎会長


2018年5月30日(水)ホタル観察会が開かれました
 
昨年に続く第2回。以下は、岡崎会長のコメントです。
「昨年と同じ、下太田の橋のところで実施しました。湿度が高めになり、気温も上がり、ホタル観察には最適な条件となり、昨年の第一回の観察会の時よりホタルの数が多かったです。リーダー藤岡さんの好判断です。鹿児島から駆けつけていただいた写真家平島正光さんのホタル撮影の特別指導があり、観察終了後も、別の地点で生徒さんに指導をしていただきました。ホタル観察を契機にして、参加した高校生のみなさんと、ホタルの成育史、川の環境などをテーマに取り組んでゆきます。期待した以上の参加者をあり、励まされました。

午後7時半、田耕五千原に集合


ホタルの写真撮影の指導も行われました
(写真提供:古田雅士氏)


2018年5月22日(火)「ギャラリー 夢ロード」オープン
 
滝部下市
木本陶器店さんの空き店舗をお借りしたギャラリーです。第1回展 藤田莞爾「おしゃべりなJOMON人:私の縄文幻夢譚」(6月22日(火)〜6月3日(日))には、多くの来場者がありました。23日(水)には豊北・下関北高校の生徒さん十余名が参加。展示の説明の他、地元のアーティストから持参したデッサンの指導を受けました。また、同日、近隣の皆様をお招きしてギャラリーのお披露目をしました。出品リスト 作者のことば 
 右の新聞に紹介されています 朝日新聞 毎日新聞 山口新聞


ギャラリー正面


入口のロゴを掲示する岡崎会長


藤田莞爾氏「おしゃべりなJOMON人」


藤田氏のスケッチ帳を手にする来場者


6月23日 来場した北高生を指導する有田敏朗氏

作品に見入る生徒たち


小雨にもかかわらず近隣の方が沢山来場されました


2018年4月26日(木)2018年度夢ロード
総会、懇談会開催
 
夢ロード総会が太陽館で開かれ、会則改正のほか、今年度事業計画などが決定しました。(スケジュールのページを参照
 併せて開催された懇談会「下関北高開校通学路の昔と今とこれから」には駅前、下市の自治会長さんらが参加され、今後の夢ロードの活動に対しても貴重な意見が寄せられました。


2018年3月28日(水)下関北高開校祝意幕を設置
2018.4.1

 49日開校式を迎える下関北高開校を祝うため、本会では、豊北高校同窓会、同関東支部、市役所北高会、豊北自治会連合会、滝部地区連合自治会に呼びかけ、合同で祝意の横幕を滝部駅から豊北・下関北高校までの通りなどに、大型懸垂幕を下関市役所豊北総合支所に4月中掲げることとし、3月28日(水)に作業が行われました。[41日、7年毎に行われる浜出祭の行列が通る中通りに集中掲示された様子などは別途ご報告します。]



上から、滝部駅、豊北総合支所。笹尾商店にもポスター
(写真提供:藤岡達雄氏)
 
2017年12月24日(日)クリスマス 朗読とワークショップ
 
滝部公民館で、下関リーディングの会主催、北高夢ロード実行委員会等共催によるイベントが開かれ、30余名が参加して楽しい時間を過ごしました。(案内チラシはこちら

 
 
北高夢ロード実行委員会岡崎会長挨拶

 
 
下関リーディングの会 会員の紹介と挨拶

 
 
朗読 「セロ弾きのゴーシュ」

 
 
ワークショップ 三組に分かれてみんなで朗読
 
「セロ弾きのゴーシュ」の登場人物になって
 (写真提供:古田雅士氏)

2017年11月7日(火)〜21日(火)
豊北高校卒業生の著作物「先輩の本棚」を豊北図書室で展示

本年度より夢ロードの事業として開始した「先輩の本棚」。豊北高校・北高夢ロードの協力で最初の展示会を開催し、その後、豊北高校図書室に配置されました。

事業の概要 高校提供による広報資料 寄贈展示資料一覧) 
新聞報道:山口新聞:11月9日、毎日新聞:11月21日、読売新聞:11月21日
山口新聞
毎日新聞








2017年10月29日(日) 滝部公民館まつりに参加

 北高夢ロード実行委員会による公民館祭への参加と活動の展示は2年目。岡崎会長が詳しく報告しました。
 
 岡崎会長
 
 
 左:豊北高校長作成の北高生向け夢ロード案内パネル
 右:夢ロード まちあるきの振り返り 2017.8.19
   ふりかえり―得たもの、得ることができなかったもの
   (九州大学岩井千崋氏による模造紙書き)
   (写真提供:古田雅士氏)


2017年10月27日(金)〜11月9日(木)
読書週間に豊北高校図書室で<アートの本棚>展示
「谷口ジローとフランスのBD(べー・デー)」
(解説と展示資料一覧=『アートの本棚通信』第3号はこちら
 
 
 
第1部 谷口ジローを味読する
 
 
第2部 第9の芸術と日仏の漫画交流
 
 
右 ルーヴル美術館企画のシリーズより
 
 
資料を手にする生徒たち

2017年8月19日(土)、 20日(日) 通学のまちのよみがえり:バック・トゥ・ザ・フューチャー を開催
 
北高夢ロード主催行事。第1日目は滝部、第2日目は川棚温泉でまち歩きをしました。今回は高校生の参加もあり、第1日、豊北高校生徒5名、第2日、豊北高校生徒5名、響高校生徒3名が参加し、その他市民も含めて両日とも20余名が猛暑の中、汗をかきながらも楽しく散策しました。初日には、まち歩き前に、昔と今の通学経験談や、滝部駅駅舎の変遷を示す写真、魚の行商、いわゆる「カンカン部隊」の映像などが披露されました、まち歩きの後は、いずれも報告会がもたれました。
 (企画概要はこちら)(高校生向け案内はこちら

 

 
 
第1日 滝部公民館(太陽館)より出発

 
 
九大藤原恵洋教授(左)の説明を聞く生徒たち

 
 
山陰本線や滝部駅の歴史 説明する尾野俊明さん(右)

 
 
豊北歴史民俗資料館(旧滝部小学校)の教室で

 
 
第2日 コルトーホール(右上)より出発

 
 
道幅によってまちの成り立ちの歴史が分かる、と説明する上田繁和さん(左)

 
 
松尾神社への石段

 
 
まち歩きの後の報告会(コルトーホール)
 普段見過ごしていたものが発見できた、と語る生徒たち


 
2017年6月11日 豊北高校文化祭 ようこそ先輩 おりがみ飛行機大会を開催
 
講師は岡崎新太郎氏(昭和39年卒 夢ロード会長)。配布資料による飛行機概説の後、在校生のご両親、弟さん、妹さんなども含めて50余名もの皆さんが熱心におりがみ飛行機作りに取り組みました。当日の配布資料はこちら。予告のチラシはこちら

 
 
 
 豊北高校武道場にて(写真提供:藤岡達雄氏)  


2017年5月31日 豊北高校 粟野川流域ホタル観察会を開催
 北高夢ロードの主催で、高校生を含む19名が参加しました。
 当日の報告は
こちら 予告のチラシはこちら

 
 
(写真提供:藤岡達雄氏)(写真拡大)


2017年5月20日 豊北町持ち寄り音楽会を開催
 
トーマス夫妻の来日を記念した北高夢ロード主催の音楽会。
 滝部公民館(太陽館)で開催し、たのしいひと時を過ごしました。

 
 川原さんの手作り竹のフルート演奏
 
 
 岡崎会長の詩朗読

 
 トーマスさんのアフリカの歌の合唱指導

 
 最後に「ふるさと」をみんなでいっしょに
 (写真提供:古田雅士氏)

2017年4月27日 豊北高校で樋口州男氏講演会開催
 
昭和39年同校卒業の樋口氏が「絵画史料の面白さ―源頼朝の顔ほかー」と題して講演。
 全校生徒のほか、OBや地域の人たちも参加しました。
 この行事には夢ロード実行委員会も協力。生徒さんもポスター制作などで腕を振るいました。
  (予告のチラシはこちら


 
 
 
  
   (下の写真は江原満寿男氏提供)

2017年4月26日
 夢ロード総会が太陽館で開かれ、会則改正のほか、今年度事業計画などが決定しました。
 (スケジュールのページを参照


2016年10月27日〜11月9日
 読書週間に豊北高校図書室で<アートの本棚>展示
 (予告のチラシはこちら
 生徒さん達がスケッチを残してくれました


  

 
 
内外の絵本、舞台美術関係書、版画などを展示しました。

 今回は先生方のご配慮で、総合的学習の時間に生徒さん達が模写などを行いました。
 以下は、スケッチブックに残された、絵本などにインスパイアされた力作の一部です。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「生徒さん達とのささやかな交流が始まったようで、とてもうれしい」
 準備にあたった<夢ロード>岡崎会長の弁です。



2016年10月23日 滝部公民館まつりに参加
  
(予告のちらしはこちら)
 
 
 
<アートの本棚>の紹介と絵本などの展示を行いました。
 
 
 
西嶋勝之氏(豊北高校昭39卒 夢ロード会員で滋賀県在住の木版画家)の作品(奥 壁面)

 
 
数楽学会<工作ピタゴラスイッチ>のコーナー

 
 
貝殻で飾ったペン立て <工作ピタゴラスイッチ>生徒の作品

 
 
<末永武夫遺作コーナー> 夢ロード会員末永登紀子さんの御夫君が闘病中に描かれた日本画の遺作なども展示され、静かな感動をよびました。



 
2016年6月12日 豊北高校文化祭で「ようこそ先輩」
 講師は山村陽介氏(平成14年卒)。
 武道館で講義と実技指導(フィットネス体験講座」が行われました。
 報告は こちら


 
 2016年6月3日〜5日<G3 デッサン展>






 

夢ロードゆかりの長老(G-san)お三方のデッサン展。上から、藤田莞爾さん(千葉県浦安市在住)、川原一夫さん(下関市在住)、有田敏朗さん(同)の作品。4日午後には旧滝部中学校同窓生も多数来場され、波多野宏之氏をアニメーターとして、展示作品のほかアントナン・アルトーやジャン・コクトーなどのデッサンにも話が及び、賑やかな美術談義の場となりました。会場は豊北歴史民俗資料館。お三方のプロフィールは、こちらG3 デッサン展.PDF へのリンク



 2015年10月27日〜11月9日<アートの本棚201
5> 読書週間に北高図書室で
読書週間行事に参画しました。
 
概要と展示風景はこちらhttp://www.houhoku-h.ysn21.jp/shoukai/shoukai/sinchaku.html#dokushoweek へのリンク


 2015年8月 創立2周年記念展示とワークショップ
 8月19日〜25日 「おとろしい――レオポルド・ショヴォーの絵本世界」展
 行事概要はこちらevent.html へのリンク


 
 8月19日〜20日 だれでもほんとは、ピカソ みんなで ちょっと<アート>しましょう



いずれも、豊北歴史民俗資料館で開催ワークショップには3才から73才までが参加。2枚重ねた画用紙を自由な形に切り分けて 4人一組で夏をテーマに絵を描く(1回目は目をあけて 2回目は目をとじて) 後でみんなの絵を組み合わせる


 2015年6月7日 北高文化祭で「ようこそ先輩」の講義 


はじめての試みとして山本努氏(昭和36年卒)の数学の講義が行われ、約30名が受講しました。色紙で型を切り取ったり、立方体をつくったりして、高度な内容が楽しく学べたと好評でした。


 2015年2月12〜17日 有田敏朗「アートの世界」「懐かしのスケッチ」展


長年、旧滝部中学校、旧豊北第一中学校などで教鞭をとられた有田敏朗先生の作品展を夢ロードの主催で開催しました。豊北歴史民俗資料館では油絵の大作や水彩画など21点で構成された「アートの世界展」、豊北中学校では旧豊北第一中学校校舎などを描いた14点による「懐かしのスケッチ展」。ともに多くの来館者を魅了しました。

 
 2014年10〜11月 読書週間に北高図書室で展示

昨年に引き続いての開催で、今回は<アートの本棚>の蔵書のうち新たに加えた日本美術の展覧会カタログなどを北高図書室で展示しました。


  2014年秋 笹尾商店<アートの本棚>貸出サービスを開始 
秋学期開始に際し、笹尾商店<アートの本棚>では従来の閲覧サービスだけでなく、貸出サービスも開始しました。

写真はその案内看板です


 2014年8月 設立1周年行事を開催

2014年8月、豊北歴史民俗資料館で夢ロード/<アートの本棚>設立1周年行事を行いました。両日にわたり、「古本市」と「フランスのアートポスター:美術館/美術展への誘い」展を開催。
第1日の27日(水)は、トークショー「3歳から103歳までの美術館」(波多野宏之)「作品について」(川原一夫)「66歳からの挑戦」(岡崎新太郎)「タマヨのふるさとメキシコ」(木本信昭)、シンポジウム「地域社会再生とアート」、第2日の28日(木)は、交流トーク「この1冊、私の図録」と多彩な催しとなりました。



 2014年6月北高文化祭に参加

活動報告写真











6月8日(日)、実行委員会として初めて北高文化祭に参加しました。村島澄子さん(昭38卒 現在、福岡県糟屋郡志免町で「語り部」のボランティア活動)を講師に迎え、参加者と一緒に「昔ばなし」や「レクリエーション」を楽しみました。(写真は村島さん)岡崎会長も手作り紙芝居を披露し、喝采を浴びました。


 2013年10月 読書週間に北高図書室で展示


2013年10月末の読書週間、<アートの本棚>の図録など数十冊を豊北高校図書室に展示しました。校長先生のご理解のもと、図書室担当の先生のご協力で実現しました。

 2013年8月 夢ロード実行委員会設立と<アートの本棚>の閲覧開始 活動報告写真











2013年8月、北高通学路に面する笹尾商店(豊北町滝部下市)のご厚意により、店内に<アートの本棚>を開設し、展覧会カタログ、絵本など約150冊の閲覧サービスを始めました。(写真は笹尾商店前でのビラ配り)この機会に、北高夢ロード実行委員会は設立総会を開き、正式なスタートを切りました。2011年秋、豊北歴史民俗資料館リニューアル開館行事を機に北高OBが集い、貸傘の活動のさらなる展開について話し合いを続けた結果です。<アートの本棚>の詳細は、「アートの本棚」のページをご覧ください。


 2012年 原点は通学路での傘の貸出し

夕立のなか、濡れて下校する北高女生徒に傘を持たせたところ、翌朝返された傘に「ありがとうございました」と丁寧なメモが――。恒冨(現副会長)のこの小さな体験が無料貸傘という形での通学支援の始まり、現在の夢ロード実行委員会の活動の原点です。その後、傘は北高同窓会下関支部総会出席者の寄付をもとに購入したもの、元バス会社勤務で北高OBの協力で提供されたものなどで徐々に充実。ジオテック恒冨のほか、滝部駅、笹尾商店、川崎食料品店にも置かせていただき、本格的にサービスが始まったのは2012年のことでした。(写真はJR滝部駅)



北高夢ロード実行委員会

〒759-5511
山口県下関市豊北町滝部
218-5

Copyright©2015北高夢ロード/アートの本棚
 all rights reserved.